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青空
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身体を離しバスルームへ消えたキミ
シャワーの音だけが聴こえる部屋
夕暮れを待切れずに飛び込んだシーツの海
開け放した窓
吹き抜けてく風
キミの宇宙は試験管の中
私は空を持たない
身体は約束にならないから
もっと欲しい
一緒にいたい
総てを知りたい
遠くに聴こえる潮風と波の音
限り無く透明な水の色
目蓋を閉じて耳に口づけた
気持ちを言葉にしたくて
声にならない想い
キミの瞳に居抜かれて
私の心
総てを見透かされているみたい
雫に濡れた睫が落とす影
ずっと見つめていたい
天使はベランダで羽を休める
白いバスタオルが窓辺にはためいてる
どうか空に憧れぬよう
愛の重さに怯えないで下さい